【動画】ポカールの決勝進出を試合後のピッチで喜ぶ長谷部誠!シャルケに勝利でフランクフルトがバイエルンと対戦!



シャルケとの準決勝で勝利したフランクフルトがバイエルンの待つ決勝進出を決める!

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は2018年4月18日、準決勝2日目を行い、MF長谷部誠とFW鎌田大地所属のフランクフルトがシャルケと対戦した。指揮官のバイエルン移籍騒動に加えて、3試合勝ちなしで欧州カップ圏外の7位に落ちるという苦境の中で迎えた一戦。セットプレーで奪った1点を守り切って1-0で勝利し、2年連続の決勝進出を決めた。

 ファーストシュートはフランクフルト。前半7分、中盤の底で前を向いたMFジョナサン・デ・グズマンがPA内にロングボールを送ると、MFケビン・プリンス・ボアテングが頭で落とす。マイナスのボールを拾ったFWルカ・ヨビッチが低いシュートを放ったが、ボールはGKラルフ・フェーマンが収めた。

 その後は一発勝負のカップ戦らしい拮抗した展開が続いた。それでも前半32分、シャルケはMFレオン・ゴレツカが右サイドを切り込み、中央へのクロスにはMFアミーヌ・アリがつぶれる。ボールはPA外へ流れると、MFダニエル・カリジウリがダイレクトで狙い、DFダビド・アブラムに当たったボールがゴールに向かったが、わずかに枠を外れた。

 前半41分、フランクフルトにアクシデントが訪れる。立ち上がりに激しいマークを受けていたボアテングが太ももを負傷し、プレー続行不可能に。同43分、ハーフタイムを待たずに走るのを辞め、MFミヤト・ガチノビッチがピッチへ入った。互いにそのまま目立ったチャンスはなく、前半はスコアレスで終えた。

 シャルケのドメニコ・テデスコ監督は後半7分、この日初めて動く。MFマルコ・ピアツァに代わってMFイェブヘン・コノプリャンカを投入。試合は変わらず局面の1対1が白熱する展開が続く。同16分、ロングボールをクリアしようとした長谷部がMFアレッサンドロ・シェプフに頭を蹴られたが、大事には至らなかった。

 ややボールを握り始めたフランクフルトは後半19分、デ・グズマンの左CKがファーに流れ、相手のクリアボールを拾ったMFマリウス・ボルフがクロスを配給。MFマルコ・ファビアンが胸で収め、オーバーヘッドでゴールを狙ったが、大きく枠を外れた。

 シャルケは後半22分、中盤でボールを奪ったカリジウリが猛烈な勢いでPA内に侵入すると、カバーリングに入った長谷部をかわしてパス。FWギド・ブルクシュタラーがダイレクトで狙ったが、GKルーカス・フラデツキーが片手で防いだ。さらに同23分、ゴレツカのパスにフリーで反応したコノプリャンカがPA右から狙うも、これもフラデツキーの正面を突いた。

 後半30分、ようやく試合が動く。相手を押し込み左CKを獲得したフランクフルトは、デ・グズマンがニアサイドに蹴り込むと、ヨビッチが右足アウトサイドヒールで反応。2011年の女子W杯で澤穂希が決めたようなトリッキーなキックでうまく軌道を変え、ファーサイドネットに流し込んだ。

 後半33分、フランクフルトはMFオマール・マスカレルを下げてMFジェルソン・フェルナンデスを入れて守りにかかる。ところが同34分、フェルナンデスは相手選手をスパイクで踏みつけ、イエローカードを受けると、ここでビデオ・アシスタント・レフェリーが介入。同36分、悪質なファウルがあったとしてレッドカードに訂正され、10人の戦いを強いられることとなった。

 拮抗した展開のまま迎えた後半アディショナルタイムは6分。数的優位で勢いを増していくシャルケが一方的な展開を演じる。だが、コノプリャンカ、カリジウリの攻撃は実らない。そのままタイムアップの時を迎え、フランクフルトが虎の子の1点を守り切って勝利。決勝戦は5月20日、指揮官が来季から指揮を執る“因縁”のバイエルンと対戦する。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-01652847-gekisaka-socc

シャルケ戦の試合後にピッチ上で喜ぶフランクフルトの長谷部誠動画

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