ヘルタ・ベルリンのゼルケが長谷部誠から電話で謝罪されたことを明かす!肘打ちで退場したシーンには「サッカーはそういうもの」
フランクフルトの長谷部誠は、ひじ打ちを食らわせたヘルタ・ベルリンのFWデイビー・ゼルケに対して電話で謝罪を行ったようだ。ドイツ『BZベルリン』が22日付で伝えた。
フランクフルトは現地時間2018年4月21日に行われたブンデスリーガ第31節の試合でヘルタと対戦。長谷部は79分にゼルケの顔面にひじ打ちを食らわせてしまい、レッドカードを受けて退場となった。
ゼルケはこのプレーについて、「頬骨に全力でのひじ打ちを受けて、不運なことに頭から倒れてしまった」とコメント。幸い大きな負傷には至らなかったようだが練習の欠席を余儀なくされ、「水曜日には練習に復帰したい」と話している。
長谷部は試合翌日にゼルケに謝罪をしたとのことだ。「長谷部からは電話があり、謝罪してくれた。素晴らしい行為だ! 怒ってはいないよ。サッカーはそういうものだからね」とゼルケは語った。
57分に長谷部がPKを献上してしまった場面も、ゼルケに対するファウルという判定だった。「演技っぽく見えたかもしれないが、本当に当たっていたんだ。方向転換の時に倒されたからPKになった」とゼルケは判定が妥当なものだったと主張している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00266574-footballc-socc
長谷部誠がゼルケに肘打ちで退場となるシーン動画
長谷部さんレッドかぁ…珍しい… pic.twitter.com/qocBA9iX8A
— 兯っㄜん (@262310skh1804) 2018年4月22日
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ツイッターの反応
長谷部さんゼルケにちゃんと謝罪の電話したんだね…。出場停止が2試合で済むよう祈るしかない。
— ふくにゃん (@YNyan17) 2018年4月23日
長谷部さん、肘打ちはフェライニの専売特許なのでやっちゃダメです👎
— hide (@infinite_air52) 2018年4月23日
長谷部の肘打ちスローで見たらカンフーっぽくてかっこいい笑
— ヤンテ (@Ryo2_11) 2018年4月23日
長谷部 肘打ち一発退場なんてめずらしいな🙄あのPK判定だとイライラもするかー
— まめゆかぽよ🍭 (@ILDsflower) 2018年4月23日
長谷部の肘打ちを見たけどそーとーイラついてたんだな。どんなに人間ができててもやっぱりイラつく時はあるもんだね
— 猫っぽいもの@グァテマラ派 (@neco_neco_syamu) 2018年4月23日
前半からゼルケとやり合ってた長谷部。肘打ちで一発レッド。出場停止で今季リーグ戦は終了かと。自身が与えた際どいPKの判定がVARで覆らない等、イライラが溜まって集中力がキレた感じでした
— ねむお (@MAYURISTA) 2018年4月21日
長谷部ゼルケにイライラしてたか〜
— 結葵 (@U3n0_12) 2018年4月21日
長谷部は相当ゼルケにイライラ溜まってたのかな
— CanDo🇩🇪🇵🇱🇩🇰 #ハインケスに大耳を (@LewanGODski9) 2018年4月21日